看護学校のよくある受験相談!

受験校は何校受ければ良いですか?

基本的に決まっているわけではありませんが、3校~4校受験するのが普通です。3校の選び方は、目標校、実力相応の学校、滑り止め校の3つをピックアップすると良いでしょう。

ただ看護受験の場合、滑り止め校の選び方は要注意です。合格人数(合格枠)が少ない学校は不確定要素が強いからです。

偏差値が低い学校でも、たまたまその年度でレベルの高い受験生が多ければ、とてつもなく受かりにくくなるといった可能性もあるわけです。
つまり看護受験は単純に偏差値だけで判断することが難しいわけです。

では要注意の学校の特徴とは、どのような点に着目すればよいでしょうか。

  • 合格枠が少ない学校
  • 面接の配点が高い(試験の科目数が少ない)
  • 倍率が高い(5倍以上)

上記のような学校は、たとえ偏差値が低くても受かればラッキーくらいに考えておいたほうが良いです。

入試情報は看護受験wikiからも参照されて下さい。